費用対効果が0.2以下になることが確実
 「費用対効果」とは、その公共事業が、かける費用に対して効果がそれを上回っているかを判断する数値で、分母を費用、分子を効果(便益)として計算し、1を上回ってなければ公共事業としては行わないという判断基準にするものです。


 今回ネットワークの調査で、洪水被害を受けると県が想定していた高崎市下豊岡町(R1ブロック)は、信越線の盛り土(土手)があるためこれが堤防の役割を果たし実際は氾濫しないことが判明しました。このブロックは県が費用対効果の点で最もダムの効果があるとしている地区ですが、このことにより、費用対効果が1.37から0.2以下に大幅に下がります。
 この点について、意見書と公開質問状を知事宛に11月14日に出しました。同時に声明を発表しました。質問状の返答期限を11月25日にしましたが、12月3日時点でまだ回答がありません。

声明、意見書、費用対効果分析結果、質問状の詳しい内容はこちらへ
質問状の回答(2003年12月9日)

   

左写真:烏川に架かる信越線と盛土
     (奥が信越線下流のR1ブロック)
右写真:下豊岡町R1ブロック
 
 
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